沖縄旅行

2日間の週末休みを使い、沖縄まで旅行しにいきました。

 

ピーチエアで午前11:40分に那覇空港に到着しました。

飛行機で見た景色はとても素晴らしかったです。

 

飛行機で沖縄に着陸した瞬間に飛行機で太陽が入ってきて、これは暑いなということがわかったので、半袖になりました。

 

添乗員が、「海からの風が強いので、気をつけてください」と言っていたので、機内で長袖着ました。

降りてみると意外と風が強くて、機内で着て正解でした。

 

旅へ来る前に、ホテルの駐車場は無料ということを電話で確認しておいたので、

2日で4200円のレンタカーを借りで

お昼ご飯をここへ食べに行きました。

https://www.google.com/search?client=safari&hl=en-us&output=search&q=%E3%80%90%E7%B3%B8%E6%BA%80%E3%80%91+%E5%84%AA%E7%A7%80%EF%BC%88%E3%82%86%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%8F%EF%BC%89%E9%AE%AE%E9%AD%9A+%E3%81%95%E3%81%8B%E3%81%AA%E9%A3%9F%E5%A0%82&ludocid=16204405127579194964&ibp=gwp;0,7&lsig=AB86z5UZctM7aZvmKM4Ca9RRd7lp&kgs=47d7a04c935fffed&shndl=-1&source=sh/x/kp/local&entrypoint=sh/x/kp/local

 

とっても美味しくて、定食セットがどれも1000円でした。

 

量も申し分なくあり、美味しくてとても満足でした。

 

その中にビーチによく行ってそうな30代くらいの美男美女カップルがいたので、

お兄さん、ここらへんで1番良いビーチは何処ですか?と聞いたら、

遊泳禁止だけど、足だけでもバチャバチャしたいなら、美らSUNビーチ。あそこは綺麗だよと聞いたので

 

その後は


美らSUN beachに移動しました。

https://www.google.com/search?client=safari&hl=en-us&output=search&q=Toyosaki+Seaside+Park&ludocid=9846283564397069886&ibp=gwp;0,7&lsig=AB86z5U9rWH6SjYoABrUwUXN_cds&kgs=3237923fb2998b9d&shndl=-1&source=sh/x/kp/local&entrypoint=sh/x/kp/local

 

1番最後に見たビーチは去年の今頃、メルボルンでのビーチでしたが、それに比べると水が遥かに綺麗だったので驚きました。

どっぷり海に使ってる人もいましたが、

水は冷たかったので、私は膝下くらいで満足でした。

 

ビーチ沿いに、舗装された道路があったので、そこに寝っ転がり日焼けしました。

 

ビーチ40mくらいのダッシュをしましたが、どこもかしこも大きい石が結構あり、裸足で歩くと痛かったです。

それでも痛みを感じながら裸足でダッシュする場所はありました。

 

1時間強ビーチで過ごした後はホテルに車で移動しました。


Southern Beach Hotel and Resort というホテルでした。

このホテル、高級感のある良いホテルです。

惜しかったことは、いくつかあります。

まず、銭湯や温泉がありませんでした。部屋の風呂のみでして、これに関しては沖縄ということで、大目に見れる人も多いでしょうか。

こんな暑いところで暖かいお湯に入りたいという人も稀でしょうから。

次は、webサイトに、フィットネスルームもあると書いてあったので、ウキウキして行きましたが、

ランニングマシンが2台と足と手を一緒に動かすやつが2台の合計4台のカーディオマシンがあるだけで、残念ながらフィットネスルームとは呼べるようなものではありませんでした。

 


プールは入っていませんが、20m✖️3コースくらいのものと、ジャクジーが1つありました。

 


ベッドの感触、景色も良かったです。

 


夕食に向かう前にホテルを出てすぐの海沿いをランニングして、1時間程トレーニングしました。

 


夕食はゴーヤチャンプルが食べたかったので、Googleで引っかかったお店を2、3件電話して確認し、場所を決定しました。

 


近くの居酒屋にカテゴライズされているお店で、まずお通しが出てきましたが、

私は、食べないので。

と言って下げてもらいました。

 


夜ご飯の場所を探す時に2、3件電話で確認したお店全ての定食セットに”魚汁定食”の名前があったので、これは沖縄で有名なものなのかなと思い、魚汁定食と目的だったゴーヤチャンプルをオーダーしました。

 


夕食を食べ終えて、お腹いっぱいになったのが20:00頃でした。

まだ時間があると思ったので、

街に行ってみようということになり、近くのファミリーマートで、デザートを買ってから那覇市国際通りに車を走らせました。

30分くらいで着くというGoogle mapの案内の通り、20:30分頃につきました。

 


国際通りでは駐車場探しに苦労しましたが、奇跡的に無料駐車場を発見し、夜の国際通りに出ました。

 


やはり観光地という雰囲気一色で、ちんすこう、シークワーサー、紫芋などの沖縄名産のお土産、お菓子が並んでいました。

 


そこで21:30まで観光、お土産買いをした後に、ホテルに戻り沖縄旅行1日目を終えました。

 


天気が曇りだったので、太陽は見えませんでしたが、朝の日差しと共に目を覚ましました。

 


2日目の朝は庶民的な食堂でご飯を食べました。

 


朝食を済ませた後、戦争の歴史を学ぶ為にひめゆりの塔へ行きました。

入場料は310円でしたが、これから値上げするそうです。

 


包帯の巻き方しか教わっていない人が

口がない人に(銃弾を受けて口の形状さえ変えてしまった)水を飲ますよう言われた

という現代の人間からは想像もできないような仕事がありました。

 


死者が急増したのは、学徒解散令が出てからです。

要するに、何でもして良いよ、と国から通達が来て、今まで仕事、任務の為に身を潜めていた者までが、何をして良いか分からなくなった15~25才の生徒が空襲の中外に出る者が現れ、死者が増えました。

 


中にはスイスから来た観光客もいて、話かけてみると、その人は日本人の機械系エンジニアをトレーニングしに来たそうです。会社はスイスの会社はということだったので、派遣されているのでしょう。

3週間沖縄県にいるとの事でした。

スイスで仕事をしている彼ですが、住んでいるところは東フランスらしく、通勤は自転車で、ドイツを通ってスイスの職場へ行くと言っていました。

余談ですが、フランスに住んでイギリスでの仕事している人も多いみたいです。

彼らユーロチャネルという電車を使っていると聞きました。

 


スイス、イギリスどちらも最低賃金が高いんですね。

 


その後はひめゆりの塔の前にあったお土産屋さん巡りです。

国際通りでは1500~1200円で売っている海主体のデザインのネックレスも4店舗中全ての店舗で3000円という表示価格でした。約半分以上の価格で売られていました。

結局値切って1000円まで下がりましたが。

 


サータアンダギーを試食用として配っていたのでもらい、ソフトクリームを注文しました。

紫芋とバニラのミックスを注文しました。

そのお姉さんも復唱して

はい、ミックスですねー

と言いましたが、出てきたのはバニラで、

私はあれ、ミックス注文しましたけど?

と言ったら、直ぐに作り直してくれました。

 


ソフトクリームを食べて今はなき首里城へ向かいました。

首里城の近くを車で通り、近くカフェでハンバーガーを食べました。

カフェではひめゆりの塔の英訳でわからなかった部分の英語の勉強をしました。

 


そんな事をしているうちにあっという間に2時間が経ち、時計をみると15:30分だったので、最後また国際通りに向かう為に、店を出ることにしました。

 


会計の際、お店のスタッフがお釣りは520円ですといって渡された硬貨が500円玉と100円玉2枚でした。

お姉さん、これ7百円ですよといって、10円玉に取り替えてもらいましたが、

この間違いは大丈夫かと思いました。

 


国際通りに着き、牧志駅方面(東側)より入っていきました。東側から入り、1番最初のお店の店員がガラガラを回しませんか?と聞いてきました。

ヨーロッパなら、余計なことはしたくないので無視ですが、日本なので言われるがままに回してみると、お菓子セットが当たりました。

うまい棒1本と飴ひとつもらいました。

 


そこで売っている商品の説明を何個か聞かせてもらい、お店を後にしました。

 


後はお土産用にちんすこうを4セット買って、レンタカーを返しにいきました。

 


レンタカーを返す際には簡単なフロントのチェックのみで、中のチェックはほとんどしていなく、ガソリンメーターも確認せずに、

店員さんは

どうも有難うございましたーと

空港まで送ってくれる車に案内してくれました。

 


ソフトクリームを間違える店員さん、お釣りを間違えるサーバー、ガソリンメーターも確認しないショップスタッフなど、

何か南国の国らしいほのぼのとした雰囲気を感じました。